二重埋没法

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自費診療

二重埋没法

こんなお悩み、ありませんか?

まぶたの重なりは、生まれつきの構造や生活習慣によるものが多く、メイクだけで安定させるのは難しい悩みです。ご自身に当てはまるものがあるか確認してみてください。

  • 毎朝アイプチやテープに時間をかけている

  • 夕方になると二重の幅が崩れてしまう

  • まぶたが腫れぼったく、重く見える

  • 左右で二重の幅が違うのが気になる

  • メイクで作った線が不自然に見えることがある

  • まつ毛が下がって視界にかかる感じがある

  • 切開には抵抗があるが、二重にはしたい

  • 将来また元に戻せる方法を選びたい

なぜ、二重になりにくいのか

まぶたが一重や奥二重になるかどうかは、皮膚の下にある「挙筋(きょきん)」という筋肉と、皮膚とのつながり方で決まります。

まぶたを持ち上げる挙筋から皮膚へ枝分かれする線維がしっかり届いていると、開くときに皮膚が内側へ折り込まれて二重の線ができます。この枝が弱い、あるいはまぶたの脂肪や皮膚が厚いと、折り込みが起きず一重や奥二重になりやすくなります。

埋没法は、この「折り込み」を医療用の糸で人工的に作り、二重のラインを固定する方法です。皮膚を切らずにラインの設計を変えられるのが特長です。

二重埋没法という選択肢

二重埋没法は、まぶたの内側を医療用の細い糸で数点留め、皮膚が折り込まれる線を作って二重を形成する方法です。留め方(点数や通し方)を変えることで、幅やラインの安定性を調整します。

【二重埋没法の特長】

  • ごくわずかな皮膚切開:皮膚切開は糸を通す部位のみのため、腫れは切開法に比べて軽めで、ダウンタイムを短く見込めます。仕事や学校の予定に合わせやすい方法です。

  • デザインを相談しながら決められる:幅の広さやライン(平行型・末広型)を、鏡で確認しながら医師と一緒に設計します。ご希望と、まぶたの厚み・目の形とのバランスを見て調整します。

  • 元に戻す選択肢を残せる:糸を外せば、基本的には元の状態に近づけられます。ただし、留めていた期間や状態によって戻り方には個人差があります。

【他の方法との違い】

まぶたの厚みや、二重を長く保ちたいかどうかで、埋没法と切開法のどちらが向くかが変わります。

  • 二重埋没法:表面に傷が残らない/数年で緩む場合あり/初めての方・腫れを抑えたい方に

  • 全切開二重術:二重ライン上に傷が残る/長期的に維持されやすい/まぶたが厚い方・埋没が取れやすい方に

上記は一般的な整理です。実際の術式選択は、状態を医師が直接診察し総合的に判断します。

施術の流れ

当日の来院から帰宅まで、おおむね1〜2時間で完了します。糸を留める時間そのものは15分前後です。

  1. 医師によるカウンセリング(30〜45分)

    まぶたの厚み・目の形を診察し、希望のラインを鏡で確認しながら設計します。この日にやめても問題ありません。

  2. デザイン・シミュレーション(10分)

    細い器具でラインを再現し、幅や形を一緒に確認します。納得のいく形を決めてから進みます。

  3. 麻酔(5〜10分)

    点眼と局所麻酔を行います。ごく細い注射深を使用します。

  4. 糸の留め(約15分)

    医療用の細い糸で、まぶたの内側を数点留めてラインを作ります。皮膚の切開はごくわずかです。

ダウンタイムと回復の経過

「どれくらい腫れる?」「いつメイクできる?」という不安に、標準的な経過でお答えします。

当日

軽い腫れと違和感があり、糸の結び目が触れる感じがあります。冷却して安静にお過ごしください。首から下のシャワーは可能です。飲酒・運動は控えてください。

2〜3日後

腫れが目立つ時期で、まぶたが厚く見えます。メガネで軽く隠せます。在宅作業は可能です。

1週間後

腫れが引き始め、ラインが馴染んできます。アイメイクは医師の許可を得てからにしてください。

2〜4週間後

幅が落ち着き、自然な仕上がりに近づきます。通常の生活へ戻れます。コンタクトは経過を見て再開します。

リスク・副作用について

医療行為にはリスクが伴います。以下は医学的に起こりうるリスクを記載しています。施術前のカウンセリングで詳しい説明を受け、十分にご納得の上でご判断ください。効果・経過には個人差があります。

【起こりうるリスク・副作用】

  • 腫れ・内出血:多くの例で生じ、1〜2週間で目立たなくなります

  • 左右差:腫れの差で一時的に生じる場合があり、経過で落ち着きます

  • ラインの緩み・消失:数年で生じる場合があります

  • 糸の露出・結び目のふくらみ:まれに生じ、必要に応じて処置します

  • 感染:まれ。点眼・内服で対応します

  • ドライアイ・違和感:一時的に生じる場合があります

【緊急対応が必要な症状】

以下の症状が出た場合は、ご自身で様子を見ず、ただちにご連絡ください。緊急連絡先は施術当日にお渡しします。

  • 強い痛みが続く・急激に腫れが悪化する

  • 38度以上の発熱

  • 急激な視力の変化

  • 結膜の強い赤み・膿

施術時間

糸を留める時間は約15分。ご来院から帰宅までは約1〜2時間です。

ダウンタイムの目安

腫れは切開法に比べて軽めで、多くは1〜2週間で目立たなくなります。ラインの安定までは1〜3ヶ月程度が目安です。

通院・経過観察

術後1週間後・1ヶ月後の計2回。経過観察費は無料です。

メイク

アイメイクは医師の許可を得てから(1週間後が目安)。

入浴

当日は首から下のシャワーのみ。サウナ・長湯は1週間ほど控えてください。

運動

激しい運動は1週間ほど控えてください。

施術回数の目安

1回。数年で緩む・取れる場合があり、その際は留め直しや切開法への切り替えをご相談いただけます。

主なリスク・副作用

腫れ・内出血・左右差・ラインの緩み/消失・糸の露出・感染・ドライアイ/違和感

料金

  • 二重埋没法

    ¥120,000

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